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553件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

新型コロナウイルス感染症(新たに人から人に伝染する能力を有することとなったコロナウイルス病原体とする感染症であって、一般に国民当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがあると認められるものをいう。)」というふうに変わったんですよ。  

足立信也

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

野生動物が本来持っていた病原体環境の変化などによって人に感染し、感染が拡大していく、こういった新たなパンデミックをどう防いでいくのか、防ぐためには何が必要なのか、備えていくということが非常に重要になってくると思います。人の健康、動物の健康、野生動物を含む環境保全、この三つの分野の関係者一体となり連携するワンヘルスの概念が今世界中に広がっているという状況でございます。  

徳永エリ

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

もう本当にグローバル化の中でどこからどんな病原体が入ってくるか分からないという状況でありますので、よろしくお願いしたいと思います。  気候変動温暖化影響によって、どんな病原体によりどのような感染症が発生するかということは、もう全く分かりません。永久凍土が融解して、どんな病原菌が出てくるかも分かりません。実際にシベリアでありました。

徳永エリ

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

検疫法では、最初に入港した港における検疫の結果、当該船舶等を介して検疫感染症病原体国内に侵入するおそれがほとんどないと検疫所長が認めた場合に、船舶等の長に対して仮検疫済証を交付し、国内を移動する限りにおきましては再度の検疫は実施しないこととなっておりますが、本件につきましては、当該クルーズ船が那覇港から横浜港に向かっている途中に、香港で当該クルーズ船を下船した乗客が新型コロナウイルス感染していることを

浅沼一成

2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

これ、何が大きく異なってきているかというと、今までの従前のワクチンは、病原体のたんぱくを不活化する等によって、それを処理して体内に投与します。それで、体内で抗体を誘導して、病原体対応をするわけですね。この新しく生産されています第五世代と称されるワクチンというのは、実はそういった病原体たんぱくを入れるのではなくて、その基になる遺伝子情報を体に入れると。

藤井基之

2021-04-06 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

症状病原体保有者検査した日の二日前からということですよね。それで、退院基準と同じように二回のやる検査でもう終わりですよね。でも、陰性だった人は何で十四日間ずうっとそこで隔離された状態でいなきゃいけないんでしょう。理屈に合わないような気がするんですけど、それは正しいんでしょうか。

足立信也

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

というのは、この新型コロナコレラ、どんな感染症の専門の方でも全く未知病原体ですし、インフルエンザなんかも含めて、先生も前回も言っておられましたけれども、感染経路って、結局のところ、何が一番感染経路になっているのかというのはよく分かっていないところがあるわけですね。そうなってくると、私は、まず確実に分かっているところから潰していくというのが一番いいんじゃないかと思います。  

青山雅幸

2021-03-30 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

人の出入りは主に入管、物に関しては税関、それからウイルスを始めとする病原体ですとか有害物質の侵入を防ぐのが検疫です。  組織的に整理しますと、税関財務省、それから出入国管理は法務省の外局である出入国在留管理庁検疫所は農林水産省と厚生労働省がそれぞれ所管しています。これを見ますと、実に四つもの省庁に所管がまたがっている。非常に複雑だと思うんですね。

牧山ひろえ

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

これのことを今収束宣言と表現されたと思っておりますけれども、収束定義というのは、国内外における感染状況ですとか、病原体性質社会情勢等の具体的な状況に即して判断されるものと考えられ、一概に定義することは難しいと思っておりますけれども、その上で、新型コロナというのはゼロにすることは困難な感染症でございまして、今後も流行の波というのは確実に発生すると考えられますけれども、大事なことは、それを大きな流行

梶尾雅宏

2021-03-17 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

収束定義は、国内外における感染状況病原体性質社会情勢等の具体的な状況に即して判断すべきものでありまして、一概に定義することは困難でございます。  新型コロナウイルス感染症は、ゼロにすることが困難な感染症であり、今後も流行の波は起こり得るが、小さな波を大きな波にしないことが必要だと考えてございます。  

和田義明

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

一応、一ページ目の2のところ、先ほどの4の(1)のところを改めて見ていただきますと、国立感染症研究所国立国際医療センターを軸として、感染研病原体情報を集約する、そして国立国際医療センター臨床情報を集約をする、その他連携をするということになりましたけれども、この感染研における具体的な体制の強化の内容について、これは財務省にお伺いしたいと思います。

秋野公造

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

これで感染症法に基づく病原体そして食品衛生法に位置付けられた病原体そして未知病原体が侵入してきた場合に、たった二つしかない我が国のBSL施設を国策として有効に使う根拠につながっていくかと思いますので、どうぞよろしくお願いをしたいと思います。  次に、既存薬の転用についてお伺いをしたいと思います。  

秋野公造

2021-03-16 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

今御答弁いただいた、資料二の方にも添付をさせていただいておりますけれども、極めて取扱いが困難な病原体が入ってきたときでも対応することができる施設、それがBSL施設でありまして、間もなく最新のものが七月に長崎大学に完成するということでありますけれども、病原体を取り扱う場所としては整うわけでありますけれども、これ、患者さんが発生したときにどのようにその現場で受け入れるかということは大変重要な観点であります

秋野公造

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

病原体の除去。そして二点目が感染経路対策ということです。そして三点目が、これは個体のその抵抗力を増強させるということで、それぞれ、いわゆるPCR検査、一点目がですね、感染源対策というのは、PCR検査抗原検査、これがやはり掛け声だけでなかなか進んでこなかったというのが今の現状だというふうに思います。

青木愛

2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号

そして、厚労省で公表しております病原体検査指針の中で、PCR検査抗原定量検査抗原定性検査のそれぞれについて、使用が可能な対象者あるいは検体採取方法などの特徴留意点を整理しているところでございまして、しっかりとこうした点を、留意事項を幅広くしっかりと周知をしてまいりたいというふうに考えております。

こやり隆史

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ウイルスという病原体が発見されたのは一八九二年で、インフルエンザウイルスが見つかったのは一九三三年です。  歴史上、また世界中にはたくさんの感染症が存在しますが、出現するや否やあっという間に拡散し、経済や社会生活を破壊する可能性を持つのは、やはり呼吸器感染経路とする感染症だと思います。  インフルエンザウイルスの場合、二十世紀中に新型が三回出現し、二〇〇九年にもパンデミックを起こしました。

岩本愛吉

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

一点申し上げたいのは、日本は、今日、北里柴三郎博士のことを申し上げましたけれども、最初微生物学というのが日本に入ってきたために、その前に実は衛生学ということで、病原体は分からないけれども、例えばコレラであって、それを上下水道をきちんとしていくとコレラが防御できるというのは、イギリスでも行われましたし、ドイツなんかでも行われたわけです。

岩本愛吉

2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そういう地方衛生研究所と保健所の機能が一緒になったようなものをつくりながら、そこにいかに地域の大学連携をつくっていって、例えば、人のゲノムがあったら、ゲノムセンターというのが大学とかを重点的につくられていきましたので、そういうものの力を少しでも、地方衛生研究所の、病原体遺伝子を調べたり、重症化する人の遺伝子を調べたり、そういうものとの協力を、まさに動かしているのが、今、イギリスだというふうに思います

岩本愛吉

2021-02-22 第204回国会 衆議院 予算委員会 第15号

収束定義というのは、国内外における感染状況病原体性質社会情勢等の具体的な状況に即して判断すべきものであり、一概に定義することは困難であると思います。  先般接種を開始したワクチンについては、国際的に発症予防重症化予防の効果が期待されており、感染対策の決め手になると考えております。

菅義偉

2021-02-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ということは、次の新型病原体の出現は、これは必然であるというふうに考えておかなければいけない。それに対する備えを我々はしっかりと整えていかなければいけないということになります。  次のページの上。今回私も、アドバイザリーボードあるいは分科会等々に入らせていただいて、いろいろと経験をさせていただきました。その中で非常に感じたのは、こういった危機管理体制下におけるワンボイス重要性です。

舘田一博